top of page
Tin×Urushi tumbler/
漆×錫タンブラー

Tin×Urushi tumbler/
漆×錫タンブラー

漆 × 錫 ─ 美と機能が重なる、一生モノの器

錫の実用性と漆の美しさを融合した唯一無二のタンブラー。冷たさと艶を同時に味わえます。

漆と錫、それぞれが持つ特性を掛け合わせることで誕生したSaKraのタンブラー。錫は熱伝導性に優れ、冷たい飲み物をさらに美味しくし、抗菌性と耐久性を備えています。漆は幾度も塗り重ねることで深い艶を生み、経年で美しさを増していきます。互いの弱点を補完し合うことで、日常を特別にする“一生モノ”の器となります。

KeyFeatures/特徴

・錫の熱伝導性で冷たさを長持ち
・漆の艶と経年変化
・一点モノの模様

WhyExpensive/なぜ高価なのか

・希少な素材を二重に使用
・数十回の塗りと乾燥を要する工程
・すべて職人の手仕事による仕上げ

Benefit/選ぶ理由

・晩酌や来客の場を格上げ
・ギフトとして忘れられない印象を残す
・長年使うことで育ち続ける器

Photo

​工程

1.錫の精製・成形:
高純度の錫を精製し、型打ちや鋳造で器の形に仕上げる



2.表面整形・研磨:
錫の表面を整え、漆が密着する下地を作る



3.漆の下地塗り:
生漆と地粉を使い、錫の表面に強固な基盤を作る



4.中塗り・上塗り:
幾度も漆を塗り重ね、乾燥と研磨を繰り返す



5.最終仕上げ:
上塗りで深い艶と透明感を与える



6.乾燥・検品:
むろで自然硬化させ、職人が最終チェックを行う

bottom of page